しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜
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制作
ルック
かなり良かった
エフェクト
しんちゃん食べられた後の心象シーン良かった
特にファイトシーンが
板野サーカス
敵も巨大化した時キモくてよかった
エンドロールがかなり良かった
内容
基本的に今の社会の暗さとかをテーマにしていた
が、別に特効薬的な解決材料があるわけではなく、しんのすけたちも頑張るしかないんだ！というメッセージのみ
今から良くしていくためには少しずつやっていくしかないため結局それが本質ではあるのだけど…
しんのすけ世代というよりどちらかというと20代の人たちに向けてるように見えた
あとなんというか、ネジ曲がってしまったハグレモノは過去に戻って環境からやり直さないといけないですよという感じにも見えてしまって笑ってしまった
本来は、こういう辛い思いする人を今からでも増えないようにみんなで助け合おう！というメッセージ
ストーリー
そもそも3DCGというをのテーマにしてるからというのもあるからかかなり素朴なストーリーだった
別の世界に行くわけでもないし、出てくる味方のキャラクターは本当に予言とか超能力の内容の説明以外何も絡んでこないし、黒幕とかもいないし、なーんかな〜という感じに思えた
クレヨンしんちゃんの映画をそこまで見ていないのはあるかも？
ストーリー目的では見なくてもいいかなという感じ